リタおすすめ 書籍一覧

ここでは、ブログでご紹介したリタおすすめの書籍をまとめて掲載していきます。

どれも良書ですので、ぜひ読んでみてください。☺️

『生きかた上手』 日野原重明著

人間はひよわな存在です。だから寄り添っていきることができます。90歳を越えた医師からあなたへの贈り物。

リタ
リタ

わたしにとって人生の転機となった一冊です。

キリスト者の自由をテーマにした書籍

『キリスト者の自由 聖書への序言』 マルティン・ルター著

『キリスト者の自由』は福音主義の信仰の真髄を明らかにしたもので、ルター(1483 – 1546)のいわゆる宗教改革的論文中のしゅぎょくの1篇である。少著ではあるが、ここには「キリスト教生活の全体」が含まれている。同じく改革思想史上の基本文献として、ルターが全生涯をかけてなしとげたドイツ語訳聖書の序言3種を収めた。

『キリスト者の自由を求めて』 
エホバの証人の統治体の元メンバー レイモンド・フランズ著

自由は、真のキリスト教にとって極めて重要である。キリスト者の自由の侵害が最初の数世紀にどのように始まったか、今日でもどのように起こり得るか、個人の良心と思想がむしばまれるのを防ぐ手段とは。『良心の危機』の続編。組織への忠誠、個別訪問の活動、排斥、血、その他多くの教えを論じる。

リタ
リタ

2冊目の『キリスト者の自由を求めて』は無料でダウンロードできます。最近、一部ですが、日本語でも読めるようになりました。少しずつ翻訳されているようです。まだ日本語に翻訳されていない章をお読みになりたい場合は、DeepLなどの翻訳ツール(無料版)を使ってもいいと思います。

キリスト教の歴史を学べる書籍・動画

リタ
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動画の多くは英語ですが、無料のYouTube動画の自動字幕起こし及び自動翻訳アプリを使って日本語の翻訳・字幕を表示させることができます。

🎥 キリスト教の歴史(2000年)| Full Movie | Dr. Timothy George | Mona Hurlbert Fisher

このサーベイコースは、キリスト教の伝播における重要な出来事を垣間見て、キリスト教の歴史に大きな影響を与えて世界の歴史を形成した偉大な人物を紹介することで、あなたの好奇心をさらに刺激することを意図しています。

「宗教改革を概観する」シリーズ

その他おすすめの書籍

『マイ・レジリエンス―トラウマとともに生きる』  中島幸子著

耐え難いうつ、PTSD、解離…。パートナーからの暴力(DV)から逃れた後もつづく生き難さ。深い傷を抱えながら生き抜く著者からのメッセージ。

リタ
リタ

この本のおかげで、マインドコントロールや虐待などの問題がなぜ起きるのかを理解できました。ひとことで言えば、パワーの不均衡です。ぜひ一度手に取って読んでみてください。

『君たちはどう生きるか』 吉野源三郎著

「君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない」

1937年に出版されて以来、老若男女問わず数多くの人に読み継がれてきた名著。いじめ、勇気、貧困、差別、学問ー昔も今も変わらない人生のテーマにしんに向き合う主人公のコペル君と叔父さん。人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。